最後の日の出。楽園最終日。
私はお昼にシャトルバスでアンティグアに、みんなは一足先にサンサルバドールにでてからそれぞれ南下します。
ママロッシーニ朝食を頼む。あぁ、ここでご飯をこうして食べるのも最後なんだなぁと思うとすでにぐっと来てしまう。
朝ごはんを食べてみんなで記念撮影をしたらみんなはもう出発。
私はお見送りです。転寝をしているときに見ていた夢のような、フワフワして幸せな2週間とちょっとでした。もう少し続きが見たいけど、寝なおしても続きは見れないのがわかっているあの感じ。
立ち去り際のマイちゃんから手紙をもらったので帰り道で読んだら少し前が見えなくなりました。
シャトルの時間までフリオに上げる腕輪を編み編み。荷造りのラストスパートなんかをかけているともう時間。イヤーーーーー。テコにestoy turistaだと言うといつでも出発のときはfelizなんだよ、といわれてちょっと気を持ち直す。悲しいものは悲しいけれども前を見なきゃね。
エルソンテの海は最後の最後までキラキラしてました。
今迄で一番好き。今すぐにでももう一度行きたい。絶対帰ってこようと決めました。