サルサナイト

暖かいと思ってきたグアナファトは想像以上に寒くて早速フリースとウィンドブレイカーが出動。こんなんで南米を耐えられるかちょっと不安。

朝からどうにも天気が悪いのでこんな日はゆっくり過ごそう!と決めて宿で本を読むことに。持参の小説、筒井康隆の『パプリカ』を読む。途中までは読みやすいのだけど終盤に差し掛かるにつれて混乱してくる。
映画アニメとはやっぱり違う。千葉敦子のイメージもちょっと違う。

街中をぷらぷらして帰ってきたら同じ宿の人がご飯を作って食べさせてくれた!!何でも長期滞在の人が明日出発するらしくその歓送会もかねての夜ご飯。

そのあとみんなでサルサバーへ!少し教えてもらうもステップがめっちゃ難しい。んでもってあんな腰の動きは無理ですよ。でもおばあちゃんと呼べる年のご婦人もキレのいい腰捌きをするのでちょっとふがいない。中南米ではどこでもサルサが盛んらしいので帰るまでにはマスターしたいなぁ。
中でも同じ宿のセオンはうまいらしくていろんな女の子から誘われっぱなし。私もちょっと教えてもらったのだけど、やっぱりうまい人はリードが違う。やさしく回してもらえます。かっこいー!



今日のスペイン語
Para llevar/テイクアウト。屋台やお店で使う。ちなみにここで食べるのはpara aqui
Puedo fumar aqui?/ここでタバコをすってもいいですか?
borracha/酔っ払い。Soy borracha.酔っ払いました。